【ONE PIECE】累計3億部突破!新刊400万部発行で9作連続の日本記録維持
『ONE PIECE(ワンピース)』が累計3億部を突破したことが報じられた!
『ONE PIECE(ワンピース)』は尾田栄一郎が書く人気マンガで、11月1日に発売されるコミックス72巻の初版発行部数が400万部となり、累計発行部数が3億部を突破することが明らかになった。
1997年12月の初巻発行から約7年で1億部、約13年で2億部、約16年で3億部を突破しており、今回、それまで6~7年かかった1億部の上乗せをたった3年で達成した。集英社の広報部は「作品にテーマ性もあり、老若男女問わずさまざまな世代で、それぞれの楽しみ方で読まれている」と人気の理由を説明している。
コミックス1冊あたりの初版発行部数は、57巻(2010年3月発売)で300万部に達し、人気小説「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の290万部を抜く日本記録(当時)を更新。その後も、64巻(11年11月発売)で400万部の大台を突破し、67巻では405万部と記録を自己更新している。400万部に達してからは9作連続で大台をキープしている。
その他様々な企業とのコラボレーション商品やキャンペーンも実施しており、名実ともに国民的マンガになっている。
ONE PIECE、最初は尾田さんの尊敬するドラゴンボールと同じ話数で終わらせるつもりだったって話だけどもう72巻。。すごい超大作になってますね。
海賊王になるまでもまだまだかかりそうだし、週刊マンガは大変っていうけど、尾田さんは楽しくてしょうがないのかな?
尊敬しますね。